なぜ双葉アリアはこんなにも俺を狂わせるのか
「アイカツ! Advent Calendar 2019」1日目を担当させてもらいます。よろしくお願いします。
まずはこれを見てほしい
これが推しのトランポリンです pic.twitter.com/Hm8cI7utLy
— kawase (@snofra0415) 2019年11月22日
はい、かわいい
そんなぐうかわアイドル双葉アリアについて書きます。
双葉アリアとは
双葉アリアを知らない人でも上の画像での説明で察しが付くでしょう。天真爛漫系、天然系キャラです。
「ほよ~」とか平然と言ったりします。
また手から花を召喚することができる能力を持っています。
無から有を作り出す能力――ッ!これはスタンド攻撃だァーーーーーッッ!!!
初登場は第76話「妖精アイドル双葉アリア♪」です。
タイトルに自身の名前があり、天才設定なのでかなりの強キャラかと思いきや、その純粋すぎるキャラクターと他人と競い合うより楽しくアイカツしたいというエンジョイ勢のため、ふわふわしたマスコット的存在になりました。
ヴィーナスアーク所属の生徒になりますが、主要メンバーの妹のような立ち位置で物語の最後まで行きます。
双葉アリアと俺
双葉アリアは上で書いた通り、
おい、急にどうした的なちょっと不思議すぎやしませんかねってキャラクターだったので、最初はうーん、やばめなヤツきたぞって正直思っていました。
ていうか桜庭ローラ推しだったので、そもそも眼中になかった感じが強かったです。
そこから推しになっていったのは物語の終盤、
彼女の持ち歌である「森のひかりのピルエット」が離れない時期があり、当時のDCDアイカツスターズ!の筐体でその曲をプレイしたんですよ。
当然キャラクターは双葉アリアだろーという軽い気持ちで。
そうしたら
やっばい、女神がおるで……
双葉アリア推しの人間として生まれ変わった瞬間である。
歌唱担当の遠藤瑠香(るか)さんとのマッチも抜群で、すごくぐっと来たという感じもありました。
そこからは、手から花を召喚しているのもまあかわいい。
ハミングひとつで花を再生させる能力もまあかわいい。
このふわふわとした感じ含めすごくかわいく思えました。
尊い……。
双葉アリアのいいところ
いつも笑顔で周りを癒すような雰囲気82話「恋するアイカツ♪」では、アイカツはコミュニケーションであってみんなで楽しくやるというところが存分に出ていて彼女の温かさ出てますよね
そんな彼女の思考に変化があった91話「ハッスル♪アイドル修行」では、楽しさだけではなく自分に打ち勝つということに
こんな感じだったのが、くやしさを知って悔しさで泣いてしまうところ、『アイカツスターズ!』らしさがでていると思っています。
結果的には香澄真昼との一騎打ちに敗れてしまいますが、この笑顔は最高ですね。
まだまだ双葉アリアは成長する!
香澄真昼をこんな風に呼んじゃう純真さがグッとくる……。
アイカツオンパレード!での活躍も期待
『アイカツオンパレード!』では9話 「乗っちゃお!ビッグウェーブ」で初登場でした。
セリフは自己紹介とライブ後のコメントだけでした。残念。
顔見世程度なので、これから活躍してくれることを楽しみにしています。
双葉アリアのメイン回をぜひお願いします!