トップ20からわかるアイカツ!アイドル総選挙最終結果
『アイカツオンパレード!』開始を記念したアイドル総選挙の最終結果が発表されましたね。
データカードダス アイドル総選挙最終結果発表✨見事、1位に輝いたアイドルは…
— アイカツ!データカードダス公式 (@aikatsu_dcd) September 30, 2019
👑1位 七倉小春ちゃん
です!小春ちゃんの新しいプレミアムレアドレスがアイカツ!カードになるよ💖たくさんの投票ありがとう✨
1〜20位まではHPでチェック!https://t.co/OTwggrRLbI#aikatsu #小春ちゃんおめでとう pic.twitter.com/DdW57DvTfa
1位は七倉小春!
中間では藤堂ユリカ様に次ぐ2位だったが、結果は2,000票差をつけての1位。
1位になったので新しいプレミアムドレスのカードが登場することに。
七倉小春ファンの人おめでとうございます!
物語的にも割と裏方の役が多かった小春ちゃんがプレミアムドレスを着れるというのはファン冥利に尽きると思います。
結果を見ると1位から3位と4位の差が約14,000票差で、かなり開いていたのが驚き。
4位が星宮いちごなので、根強いファン層がいるような気がしていたけど新規ドレスが確定しているから票が入りにくかったというのもあるのかなーと。
最終結果のトップ20の情報から分かること
上のサイトの最終結果に情報を付け加えたリストがこれです。
順位の変動はあるものの、中間結果でランクインされている20人がそのままランクインされた形となった感じ。
10位以下は得票数の公開はされていないが、20位以下はひっくり返すには票差があまりについている状況だったのでは?と推測。
ランクインされているキャラクターの傾向については以前書いたので、そちらを参照ください。
この投票に関する数字
2019/8/19から2019/9/17の29日間の投票期間で、投票総数が309,459だったので、単純に一日平均10,671票が投じられていたと思われる。
投票数が判明しているトップ10の得票総数が185,552票なので、全体の約60パーセントがトップ10のキャラクターで占めらえていることになる。
投票可能キャラクターが56人だったので、46人が残りの40パーセントの中にいることになるんだけど、じゃあその46人がそれぞれどのくらいのパーセンテージだったのかって話。
これはあくまで俺の想像でしかないけど、おそらく20位までは大体1~2パーセント未満くらいで、約3,000~6,000票の範囲であろうと推測される。
20位以下は1パーセント未満~1パーセントくらい、おそらく約3,000票を切っているのではと。
おそらく50位以下は1,000票も獲得していないのではないかと思う。
ただ、これだけは言わなきゃいけないなっていうのは、得票数が少ない=そのアイドル自体がダメとかいいとかそういう優劣の話ではないよってこと。
自分にとって推しだと思ったアイドルがトップ20に来なくても、俺が推していて俺はできる限り投票した、それでいいじゃないって話。
あんなむちゃくちゃ可愛い双葉アリアがトップ20に来ないのはおかしいじゃん。
各シリーズ単位のランクイン数
各シリーズ単位でのランクイン数も見てみる。『アイカツ!』が最も多い10人。
『アイカツ!』キャラは根強い人気があるのがここで見て取れる。
逆に『アイカツフレンズ!』キャラは3人と、投票期間時の現行シリーズの割には少ない印象を受ける。
やっぱり個よりはフレンズ(複数)がメインだったから票が入りにくかったのかもしれないなー。
属性別のランクイン数
次に属性単位でのランクイン数を見てみる。トップはクールで、7人。全体の約35パーセント。
ランクインを見る限り7位から11位までを独占しているような形になっている。
この辺りのクールキャラは氷上スミレ然り、騎咲レイ然り女性人気がかなり高そうなので、上位に入ってきたのかなと。
俺の推しの霧矢あおいも中間から順位を下げたものの、7位でゴール。
ランキング系をウォッチしていると、だいたいトップ10だけど7位とかそういう何とも微妙なところにいるなっていうのは正直ある。
頑張って上にあげてあげたい。
ポップキャラが3人というのがちょっと少なかったかなってという印象。
有栖川おとめがランクインしていないのもかなり意外だったかな。
藤堂ユリカ様vs七倉小春
これは完全に推測の話。
藤堂ユリカ様vs七倉小春の戦いの流れを想像してみる。
2019/9/4の中間発表時点では藤堂ユリカ様が1位。
それから2019/9/13時点でもう一度中間発表があった時点では七倉小春が1位になっているので、11日間の間で追い抜かしていることになる。
また中間発表から投票終了日までの14日間で票差を2,000票つけている。
そこから考えるに七倉小春票は、1日「ユリカ様の投票数と同数+140票」程度投票されていたと考えられる。
140票差、つまり140プレイで14,000円なので、1日最低でも七倉小春のために14,000円が動いているのでは???(あくまで推測)
これを考えると、諭吉を注げば逆転はいつでも可能ということになりますね。