『SAPPORO ANI-HIGH!!』に参加してきた
10/15(土)の『SAPPORO ANI-HIGH!!』に行ってきたので参加時のメモ。
俺は主にMia REGINAとAIKATSU☆STARS!目当てで行ってきたんだけど、ギリギリになってチケット取りに行って200番以前だったり、あまり人いないんじゃないかって思ってた。
それもそのはず当日はアイマスの4thライブSSAと被っていたので、予想通り人はそこまでって感じ。
デレマスのライブビューイングで札幌駅に集結しているPとZepp Sapporoに来ているアイカツおじさんで札幌市がちょっとしたアイドル祭りみたいになってた。
始まってみると俺も含めてアイカツ勢が多かった気がする。ほぼほぼアイカツ勢というかディアステ勢?
山崎エリイファンなのかそれっぽいTシャツ来ている人たちもちらほらと。
そういうこともあって、アーティストでの温度差結構あったかなと。
正直俺も最初のほうに出てきたアーティストはほとんど知らなくて、ちょっと逡巡したりしたんだけども。
実質アイカツファンしかいないような状況だったので、MiaREGINAとAIKATSU☆STARS!の時のボルテージの上がりっぷりはすごかった。
AIKATSU☆STARS!で「lucky train!」が始まって最終的にオタク電車が完成した時はさすがに草。
今回で第1回目で来年もアニソンイベやりたいから、感想書いて宣伝しとけって感じだったので、第2回やる気あるみたい。
ともあれアニソンイベが札幌で開催されるというのは、なかなか関東圏にいけない自分にとってはうれしい。
終わった後の感想が
sapporo ani-high終わった燃え尽きた
— kawase (@snofra) 2016年10月15日
だったりしたので、個人的には凄いよかった。
印象に残ったアーティスト感想
AiRI
イントロでこれ聞いたことあるぞ?これDreamerじゃね?からの俺のボルテージの上がりっぷりよ。この曲が来るなんて予想外だったし、TARITARI大好きなのでホント嬉しかった。
MCも今までの演者よりも上手くて、一体感あったなあと。
Mia REGINA
ふうりぐうかわ。ふうりしか見てなかったわ。「Magnetic」は初披露だったから分からず。
ただ「蝶結びアミュレット」はMVかなり聞きこんできたこともあり、戸惑うことなかったのはよかった。
「rediant star」は今までの曲の中で一番好きなので、生で聞けて良かった。
なんつうかただただふうりがかわいかった。
AIKATSU☆STARS!
イントロから俺含め周りのテンションブーストがすごい。俺も狂ったように手振ってて腕取れるかと思った。個人的には今回のライブはななせ無双だったなと。
感謝の表現でななせだけ頭下げてるところで胸打たれたり、メンバーの名前ド忘れしたり、「Dreaming bird」での圧倒的な歌唱力。ただただすごいと思った。
「スタートライン!」で最初ゆめローラで歌っていたのが、最終的にゆめローラ真昼あこになる演出な。神か。
そのあとの「8月のマリーナ」は出演アーティストに田所あずささんがいたからかな?なんて思ったりした。
「8月のマリーナ」といえば、みきで、俺はみき派なので、歌聞けてよかった。
「lucky train!」は俺含めアイカツおじさん方のテンション爆上げだった。
まさかアイカツ!曲くると思わなかったし、「lucky train!」はipodでトップ5に入ってるくらい好きな曲だったので、飛んだり腕振ったりコールしたりやりたい放題やった感ある。
「アイカツ!ステップ」は出張中鍛えられたのかコールと振りが結構できるようになってた。ありがとう先人のアイカツおじさん!
ライブで体験した内容を話すのは難しい
当たり前だけど、ライブに参加して体験した空気感とかは口ではなんとも表現できないものなんだなと。
そんなことをライブを嫁さんに話したときに思った。
ななせすげえ!とか、「スタートライン!」でのゆめローラ真昼あこの演出は神だったとか、言うのは簡単だけど、実際あの場にいて共有していないものはどれだけちゃんと話しても共感できえないよなあと。
そういう意味でデレマスPがライブに言った後のあの独特な雰囲気というか、ただただすごいみたいな感じを理解できたと。
俺もこういう状態だったし。
またライブに行って、しゅごい…な語彙ゼロ感想いいたい
— kawase (@snofra) 2016年10月15日
この経験を受けて、来年の『フォトカツ!presentsアイカツ!ミュージックフェスタ2017』すごく参加したくなった。
しかし、AIKATSU☆STARS!が登場した20分程度でボルテージ上がったのなら、ミュージックフェスタ行ったら俺オーバーヒートして死んでしまうんじゃないだろうか。
レイジング・テンペスト開封
2016年10月8日発売の「レイジング・テンペスト」を3箱買って開封。
このパックでスピリット新テーマが収録! Vジャンフラゲのときの
しかも儀式で俺の好きなもの全部詰まってるじゃん! ありがとうコナミ!
— kawase (@snofra) 2016年9月16日
からの
現物フラゲの《霊魂鳥-忍鴉》、《霊魂鳥-伝鳩》が出たときの
残りの霊魂鳥を見た時 pic.twitter.com/4uXOxkGisy
— kawase (@snofra) 2016年10月6日
この温度差を堪能した地獄。
開封結果
《おろかな副葬》がやっぱり高い。
とはいえ《次元障壁》ほど高くはなっておらず、インベイジョン・オブ・ヴェノムほど買いではないのかもしれない。
遊戯王環境のTableau分析やめます
このサイトのコンテンツを見にくる95%くらいは遊戯王の環境分析。
もうすでに10月新制限となって、採用デッキもかなり変わってきているところということもあり、ここで遊戯王の最新環境の分析は終わろうかなと。
Tableauのライセンスも切れてしまって自由に使えなくなったというのがきっかけのひとつではあったんだが、それ以外にも色々以下思うところがあり
- 単なる運用保守になってしまっている
- この作業を実施することに対し対価がない
- そもそもこの手の分析においてTableauは有効なのか疑問
このあたりについて自分なりの解答がなかったのが大きい。
単なる運用保守になってしまっている
運用保守になっているなって思うのは
- 情報の更新に追われる
- ダッシュボードが確定してしまっている
かなと。
情報の更新に追われる
分析用のデータを作るのに毎週2~3h程度の工数がかかってるので、時間がないとなかなか続けるのが難しい。大会によってレシピのサイトや、フォーマットも違い、当然全角半角も異なってくるので適宜調整しなきゃいけなくて、それがすげえ面倒くさい。
特にブログでレシピ書いているところは、誤字脱字や略称、果てはメモのキャプチャみたいなのが貼ってあるだけというので、これを綺麗にしていくのがダルかった。
この手のサイトはイザジンや遊戯王☆カード検索あたりを使ってほしいと頓に思う。
ダッシュボードが確定してしまっている
そもそも始めたのはダッシュボードをうまく作れるよう練習するっていうのが最初のスタートだったので、ダッシュボードが確定してしまったというのは当初の目的は完了したのかなと。この作業を実施することに対し対価がない
このブログはアフィリエイトはやっていないので、別に金銭面を求めているわけではないが、もう少しリアクションがあってほしかったなと。「遊戯王+環境」での検索流入が多いという問題なのかもしれないけど、アクセス数の割りに何もなかったというのが感想の大きなところ。
ダッシュボードが使いにくいとか、こういうのが見たいとかある程度のリアクションがあれば上記で書いたダッシュボードのブラッシュアップにつながったんだろうけど、それもなかったので使いやすいのか使いにくいのか判断できなかった。
そもそもこの手の分析においてTableauは有効なのか疑問
これは前からちょっと思っていたこと。結局Tableauの画面作っても説明用に画面をキャプチャしているので、そもそもTableau画面不要なんじゃね?と。
説明している集計月や表示しているデッキ以外のデッキが見たい人のために、表示していたがあまり効果的ではなかったのではないかと思っている。
あとTableau Publicを表示すると、表示速度が著しく落ちるというのが課題。
これはある程度仕方ない問題ではあるんだけど、スマホから見るとやっぱりこの数秒の処理時間が煩わしい。
なんとかしてTabelauさん!
とはいえ
上記問題について自分なりの解答があれば、またやるかも。東京出張中の出来事羅列
東京出張や家庭の事情で1ヶ月ほど家を留守に。
その1ヶ月の間は
日曜前乗りで東京来て荷物降ろすや否や「アイカツスターズ!&アイカツ!オールスターズ!LIVEステーション」に行って
俺こと星宮らいちは
あおいちゃんの曲「stranger alian」を流してもらうために、ののリサ感溢れる*1アピール文書いたり
コースター欲しさでコラボドリンクとビールを煽ったり、*2
あおいちゃん穏やかじゃない!と思ったり
すごい楽しい時間でした。
それにしてもお前ら「薄紅デイトリッパー」大好きだなw
また、俺こと星宮らいちは劇場版アイカツスターズの応援上映に行って
「劇場版アイカツ! ねらわれた魔法のアイカツカード」のライブシーン
あおいちゃんのところでこんなになってたり
穏やかじゃない…
「劇場版アイカツスターズ!」の終盤のゆめとローラでやっぱりこんなになってたり
面白いじゃない…
宿泊先ではPになって延々と「アイドルマスター シンデレラガールズ」をやって
北条加蓮の素晴らしさを理解したり
並木芽衣子SRが出なくて、Pとしての運命力の乏しさに涙したり
出張から帰ってくるなり『アイカツスターズ!』白銀リリィ登場回の白銀リリィの高貴、中二病、病弱、ロリゴシック感に
と、とんでもねえのがきたとこんな顔になったり
そんな感じ。
ブログ開設して1年経ったみたいです。
これまでどおり遊戯王とかアイカツ関連で思ったこととか
今まで培った知識でまた何かしらの分析ができればなあと。
新しいこととしては
これからは統計学入門者として、pythonで色々その辺勉強したことを書いたり
vvvvでVJの勉強したりしたいなあ。
【2016年7月制限】435デッキから遊戯王の現環境のデッキシェアとカード採用率をTableauで分析する
※2016年8月22日更新:更新断面までの入賞デッキを反映
2016年7月制限になったので、遊戯王環境分布と各デッキのカード使用率及び枚数を2016年7月制限版に更新。
目次
Tableauでの分析について
・スターライト速報のカテゴリ「遊戯王大会」記載大会を対象とする。・2016年7月環境の大会を集計対象とする。
※但し、7月以前でも2016年7月環境を適用しているものは集計対象とする。
○集計対象の大会一覧(数が多いので、脚注に記載してます。)
*1、*2、*3、*4、*5、*6、*7、*8、*9、*10
*11、*12、*13、*14、*15、*16、*17、*18、*19、*20
*21、*22、*23、*24、*25、*26、*27、*28、*29、*30
*31、*32、*33、*34、*35、*36、*37、*38、*39、*40
*41、*42、*43、*44、*45、*46、*47、*48、*49、*50
*51、*52、*53、*54、*55、*56、*57、*58、*59、*60
*61、*62、*63、*64、*65、*66、*67、*68、*69
・入賞デッキの1~4位を集計対象とする。
・以下分析結果のキャプチャは2016年8月1日以降の入賞デッキとする。
(2016年6~7月の入賞情報はお手数ですが、Tableauを操作して表示してください)
Tableauでの分析結果
触れるので自由に触ってください。デッキ使用率をクリックすると
・選んだデッキのカード採用率が高いものが大きく表示されます。
・平均採用枚数が多いほど色が青くなります。
※PC用の大きい画面はこちら
全体分布
1位から4位までの入賞率が一番多いのは【ABC】デッキのよう。
次点で【メタルフォーゼ】デッキ。
先月まで入賞率トップだった【DD】デッキは一時期【青眼】デッキよりも入賞率が下だったが、少しずつ上がってきている。
【堕天使】デッキがじわじわと入賞し【HERO】デッキよりも入賞されてきている。
とはいっても【HERO】デッキとの差はほとんどないが。
メイン採用カードについて
モンスター
《増殖するG》のシェア率もかなり高い。
採用枚数も2.6枚とほとんどのデッキで最低2枚は入っているカードとなっている。
今の環境は先行制圧が強い環境なので、後攻になったときの相手への妨害或いは勝ちを拾っていくために積んでいるんだと思われる。
《幽鬼うさぎ》のシェアは35%。
一時期よりも採用率が低下してきているよう。
魔法
《強欲で貪欲な壺》の圧倒的シェア。
採用率87%で採用枚数2.3枚とほとんどのデッキに入っているカード。
例え10枚除外されても2枚のドローが必須であるというのが今の環境。
《サイクロン》は【メタルフォーゼ】デッキで採用されることが多いため、採用率の上位となっている。
罠
8月に入って《次元障壁》のシェアが伸びてきている。
採用率56%で採用枚数2枚とほとんどのデッキに入っている傾向にある。
フリーチェーンで使えるし、エクストラおよびペンデュラムでの特殊召喚が多い現環境には当然刺さる。
先月まで採用率が低かった【DD】デッキや【青眼】も40%程度のシェアとなっている。
また元々採用率の高かった【ABC】デッキは95%《次元障壁》が採用されており、必ず入っているので警戒したほうがいいみたい。
《虚無空間》の採用率の高さも相変わらず。
ここから見るに環境が《虚無空間》だけの特殊召喚封じでは足りなくなり、《次元障壁》採用し始めたと考えるべきだろう。
インベイジョン・オブ・ヴェノムに収録されてから約1ヶ月の間で何があったのか不明だが、今後もこの採用率の高さは継続していくと思われる。
サイド採用カードについて
モンスター
《D.D.クロウ》は50%の採用率でサイドに投入されている。
《A・O・J サイクルリーダー》の採用もそうだが、【青眼】も【ABC】も光属性で墓地にカードを貯めるのが特徴なので対【青眼】も【ABC】ではかなり使えるカードだと思う。
《サタンクロース》のサイドでの採用も目立つ。
- ペンデュラムや大量展開されている場合
- 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》や《ABC-ドラゴン・バスター》等、先行で制圧されている場合
この状態での回答として採用されているのだと推測される。
《浮幽さくら》もサイドで投入されている。
恐らく戦い方がエクストラを封じるという形に移り変わっているからだと思われる。
対【ABC】デッキでの《ABC-ドラゴン・バスター》やインベイジョン・オブ・ヴェノムでの新規カード《餅カエル》などへの回答だと思われる。
サイドに《ABC-ドラゴン・バスター》や《餅カエル》が積まれるので、いかにこの2枚を警戒しているのかということが分かる。
《カオスハンター》が急にサイドに入ってきている。
《ABC-ドラゴン・バスター》の特殊召喚条件である除外をさせないために採用されているのだと思われる。
魔法
《システム・ダウン》の採用率が66%!2枚採用されているというところかも【ABC】デッキが強さを表明している。
《ABC-ドラゴン・バスター》に対する対策になると思う。
《浮幽さくら》の採用理由でもそうだと思うが、《ABC-ドラゴン・バスター》さえ潰してしまえばという点がある。
《超融合》は対【メタルフォーゼ】デッキまたは【メタルフォーゼ】デッキ自体が採用しているカードになる。
メタルフォーゼ融合モンスターは召喚条件が緩いのが特徴のひとつなので、それが仇となっているのか他のデッキでも採用されていることが多い。
《大欲な壺》は【ABC】デッキでのユニオンモンスターが除外されてしまった場合に対する回答だと思われる。
罠
今の環境はペンデュラムやフィールド魔法が多い状態なのでその回答として、《魔封じの芳香》。
このカードホント強い。
強いとは言っても《魔封じの芳香》自体は先行とって発動するのが強くて、終盤に近づけば近づくほど使いにくくなるカードなので、シェアが高いとはいえ次回のレギュレーションでの制限対象になるかは疑問。
《タイフーン》の採用が先月と比べ25%の増加。
後攻での対ペンデュラム対策として使用されることが多いが、後攻1ターン目でしか有効活用できない諸刃の剣。
ただこれが決まれば相手の展開を抑えられる可能性もあるので、採用されているよう。
付録
付録として各デッキのカード使用率と枚数を載せておきます。【ABC】デッキ
○モンスター○魔法
フィールド魔法への依存度がかなり高い。
○罠
《次元障壁》の採用率の高さが特徴的。
○エクストラ
【メタルフォーゼ】デッキ
○モンスター○魔法
《ツインツイスター》より《サイクロン》が採用されているのが特徴。
メタルフォーゼ融合体の素材の緩さから《超融合》も採用。
○罠
「神の~」系のカウンター罠は採用率がかなり低い。
○エクストラ
【DD】デッキ
○モンスター○魔法
《強欲で貪欲な壺》や《闇の誘惑》採用100%とかお前……。
○罠
○エクストラ
【青眼】デッキ
○モンスター○魔法
○罠
《虚無空間》、《次元障壁》の採用率が高い。
○エクストラ
【堕天使】デッキ
○モンスター○魔法
○罠
○エクストラ
エクストラで共通して採用されているカードはないみたい。
*1:第2回新参杯 ~キュアップ・ラパパ!新参杯よ、渋谷区で開催しなさい!~ http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47827697.html
*2:第18回トレカマニア尼崎遊戯王CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47827721.html
*3:第3回あつしーえす with はっちCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47832562.html
*4:第132回ALANN CUP http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47871654.html
*5:第11回トレカマーケットCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47872011.html
*6:エスポワールゲーム 第4章 ~The Lottery~ http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47872011.html
*7:第2回遊戯王新倉敷CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47883734.html
*8:ノヴァカップ http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47885035.html
*9:第2回博多CS with はっちCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47894840.html
*10:第3回陸前CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47895051.html
*11:第1回JGP 岩手 http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47924426.html
*12:第14回でゅえりおホビステCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47932803.html
*13:第133回ALANN CUP http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47932814.html
*14:第1回ORANGE CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47939261.html
*15:第4回バヤCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47940380.html
*16:第19回トレカマニア尼崎遊戯王CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47977083.html
*17:第1回遊戯王ねくわんCS with はっちCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47983224.html
*18:第134回ALANN CUP http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47977037.html
*19:長崎県大杯 http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47999069.html
*20:第71回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48030916.html
*21:所沢HS杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48059287.html
*22:Hatti Grand Challenge Cup inMIYAGIhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48065365.html
*23:第3回M2CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48059333.html
*24:Hatti Grand Challenge Cup inKANAGAWAhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48071336.html
*25:第三回 北関東CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48077922.html
*26:第135回ALANN CUPhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48079100.html
*27:第72回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48083752.html
*28:第73回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48086457.html
*29:第1回遊vic杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48083708.html
*30:Clover Game 1sthttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48083649.html
*31:第12回トレカマーケットCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48090529.html
*32:第2回ヒノキ杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48091003.html
*33:ノヴァカップhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48086490.html
*34:第5回バヤCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48086407.html
*35:第136回ALANN CUPhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48127314.html
*36:第74回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48135142.html
*37:遊戯王カードゲームエキスポCS with はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48135093.html
*38:第4回ナスカ杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48139897.html
*39:第3回遊戯王デュエル甲子園http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48142182.html
*40:みちのくCS FINALhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48176903.html
*41:第137回ALANN CUPhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/4http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48190351.html8176935.html
*42:第20回トレカマニア尼崎遊戯王CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48177021.html
*43:第42回トレカマニア遊戯王CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48177021.html
*44:第3回納涼遊戯祭http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48190351.html
*45:第9回大学サークル対抗!遊戯王OCGデュエルトーナメントhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48201056.html
*46:第4回陸前CS with はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48214029.html
*47:Hatti Grand Challenge Cup in OKAYAMAhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48221562.html
*48:Hatti Grand Challenge Cup inHOKKAIDOhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48222682.html
*49:Hatti Grand Challenge Cup in FUKUOKAhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48221582.html
*50:第6回遊戯王高槻CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48226532.html
*51:東北CS 3rd Trialhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48230134.html
*52:第6回バヤCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48236933.html
*53:第3回遊戯王新倉敷CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48217085.html
*54:哲会 in カードストライクhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48210533.html
*55:大学交流戦 ~サマー・フェスティバル~http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48250142.html
*56:はっちCS×大嵐杯 in 竜星のあらしhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48270180.html
*57:かみふく杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48284853.html
*58:第2回JGP F 宮城http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48274659.html
*59:第2回JGP 宮城http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48284789.html
*60:第7回宮崎CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48284829.html
*61:はっちCS×大嵐杯 in 竜星のあらしhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48284876.html
*62:釜CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48293025.html
*63:はっちCS×ドラスタ杯 in ドラゴンスター岸和田春木店http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48323455.html
*64:第13回トレカマーケットCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48326769.html
*65:第82回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48326791.html
*66:第2回遊vic杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48323498.html
*67:第4回遊戯王デュエル甲子園http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48325820.html
*68:第139回ALANN CUPhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48323532.html
*69:ファミコンハウスCS in ボートレース大村http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48325860.html
アイドルマスターシリーズのキャラクター230人のスタイルの良し悪しを分析する
最近Azure Machine Learningで機械学習の世界に入ってきたので、機械学習で何か面白いことができないかなといろいろ探っているところ。
たまたま見つけた『ラブライブ!』のキャラクターのスリーサイズを元にクラスタリングするというネタがあって面白そうだったので、真似してやってみる。
※Azure Machine Learning的な話は興味ない層もいるので、一旦設定画面等は省きます。
目次
- Azure Machine Learningでの分析について
- スタイルがあまり良くないキャラクターはほとんどが子供
- ほとんどのキャラクターのスタイルは普通
- スタイルの良いキャラクターはバストとヒップの値が大きい
Azure Machine Learningでの分析について
○分析のデータは以前やったアイドルになれる年齢・体型の分析のものを使用(2016/6/22断面)。
内訳 ※が今回の分析対象詳細
・アイドルマスター
: 13人*1
・アイドルマスター シンデレラガールズ
:180人*2
→BWH情報が不明な大沼 くるみ、双葉 杏、佐藤 心を除外。
・アイドルマスターミリオンライブ!
: 37人*3
○キャラクターのバスト、ウェスト、ヒップ、BMIの情報から、スタイルを3段階に分類*4
・良い
・普通
・あまり良くない
スタイルがあまり良くないキャラクターはほとんどが子供
ちょっと長いですが、スタイルがあまり良くないキャラクターの一覧
なんとなく低年齢のキャラクターが多いような気がする。
この一覧だとわかりにくいので、年齢で分布を確認してみると
やっぱり13歳~16歳までのキャラクターが多い。
機械学習で導き出されたスタイルの良くないキャラクターは、
スタイルが良くないのではなく、成長中のキャラクターを分類していたのではないか。
よかったね千早……。まだまだ成長できるよ……。
この辺は合法ロリなんでセーフ
ほとんどのキャラクターのスタイルは普通
長いですが、スタイルが普通のキャラクターの一覧
こんなに長い割には正直何も言うことがない。
年齢の分布を見ても15歳~20歳くらいの分布。
アイドルマスターシリーズ自体の年齢の分布が14際~19歳あたり*5なので、年齢に特徴があるわけでもない。
6割くらいのキャラクターが普通に該当するので、アイドルマスターの世界ではこの辺のスタイルは普通に該当すると言える(ホントか?)
スタイルの良いキャラクターはバストとヒップの値が大きい
スタイルが良いのキャラクターの一覧
これを見る限り、バストとヒップの値が大きいキャラクターが分類されていることが分かる。
なんとなくこの辺は想定通りな感じがしますね。
・
・
・
ん?
え?
ヒーローだからね。しょうがないね。
*1:アイドルマスター及びアイドルマスター2での対象アイドルが対象
*2:IM@S CG DBのアイドル一覧IM@S CG DB | アイドル一覧に記載されているアイドルが対象
*3:wikipediaに記載されているアイドルが対象 アイドルマスター ミリオンライブ! - Wikipedia
*4:K-means法
イミフの状態から立ち上がる
新しい仕事のためAzureMachineLearningを触り始めている。
が、全然分からない。
全然分からないって何がどうわからないのかと質問されたら、「そもそも何をしたらいいのか分からん」というレベルの分からなさ。入口立ててないっす。
取り敢えずチュートリアルと動画を見ながら触ってはいるものの、言われているからやっている感。
それではダメだと思うんだが腹落ちしていないからか全く頭に入ってこない。いかん。
とはいえ仕事をしているので、何かしらの成果を提示する必要があるし、
ああ、俺はホントにダメだなーなんて思ったりするんだが、その時になんかTableau最初に勉強してた時もそんな感じだったなと思い返したりする。
tableauさっぱりできん
— kawase (@snofra) 2016年4月26日
Tableauは使い始めて4ヶ月くらい仕事とプライベートで使い倒しているので、ある程度は使えるし、
今となっては会社唯一の有識者となったけど、最初は全く分からず全然頭にクエスチョンマーク出まくってた。
その時の最初の壁もこのイミフの状態からいかに立ち上がるかだった。
Tableauの場合どう突破したのか。
Tableauは他に有識者がいない状態でのスタートでAzureMachineLearningの今とそんなに変わらない。最初の立ち上がりのところで覚えているのが
- とにかく躓きまくって該当する資料をググりまくる
- TableauPublicのイケてるダッシュボードをどんどん拾って情報を吸収する
- 業務中だけでは覚えきれないので、プライベートでも勉強する
このあたりだと思う。
特にプライベートで勉強するという点で、仕事に関連することではなく、好きなものと組み合わせるというところでうまくいったんじゃないかと思う。
それがアイカツ!だったり遊戯王に関連する分析だったりするんだが、
そういう自分になじみのあるものと関連付けて腹落ちさせるというのが一番の近道なのかもしれない。
あとやってて楽しいので続くというものある。
しかし、AzureMachineLearning――機械学習とアイカツ!、遊戯王をどう結び付けるのか。そこから分かんねえな。
まずはこの辺をプライベートで見ながら覚えていくかー。
さわってわかる機械学習 Azure Macine Learning 実践ガイド
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名言。俺も見習わなきゃな……。