イミフの状態から立ち上がる
新しい仕事のためAzureMachineLearningを触り始めている。
が、全然分からない。
全然分からないって何がどうわからないのかと質問されたら、「そもそも何をしたらいいのか分からん」というレベルの分からなさ。入口立ててないっす。
取り敢えずチュートリアルと動画を見ながら触ってはいるものの、言われているからやっている感。
それではダメだと思うんだが腹落ちしていないからか全く頭に入ってこない。いかん。
とはいえ仕事をしているので、何かしらの成果を提示する必要があるし、
ああ、俺はホントにダメだなーなんて思ったりするんだが、その時になんかTableau最初に勉強してた時もそんな感じだったなと思い返したりする。
tableauさっぱりできん
— kawase (@snofra) 2016年4月26日
Tableauは使い始めて4ヶ月くらい仕事とプライベートで使い倒しているので、ある程度は使えるし、
今となっては会社唯一の有識者となったけど、最初は全く分からず全然頭にクエスチョンマーク出まくってた。
その時の最初の壁もこのイミフの状態からいかに立ち上がるかだった。
Tableauの場合どう突破したのか。
Tableauは他に有識者がいない状態でのスタートでAzureMachineLearningの今とそんなに変わらない。最初の立ち上がりのところで覚えているのが
- とにかく躓きまくって該当する資料をググりまくる
- TableauPublicのイケてるダッシュボードをどんどん拾って情報を吸収する
- 業務中だけでは覚えきれないので、プライベートでも勉強する
このあたりだと思う。
特にプライベートで勉強するという点で、仕事に関連することではなく、好きなものと組み合わせるというところでうまくいったんじゃないかと思う。
それがアイカツ!だったり遊戯王に関連する分析だったりするんだが、
そういう自分になじみのあるものと関連付けて腹落ちさせるというのが一番の近道なのかもしれない。
あとやってて楽しいので続くというものある。
しかし、AzureMachineLearning――機械学習とアイカツ!、遊戯王をどう結び付けるのか。そこから分かんねえな。
まずはこの辺をプライベートで見ながら覚えていくかー。
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名言。俺も見習わなきゃな……。