東京出張中の出来事羅列
東京出張や家庭の事情で1ヶ月ほど家を留守に。
その1ヶ月の間は
日曜前乗りで東京来て荷物降ろすや否や「アイカツスターズ!&アイカツ!オールスターズ!LIVEステーション」に行って
俺こと星宮らいちは
あおいちゃんの曲「stranger alian」を流してもらうために、ののリサ感溢れる*1アピール文書いたり
コースター欲しさでコラボドリンクとビールを煽ったり、*2
あおいちゃん穏やかじゃない!と思ったり
すごい楽しい時間でした。
それにしてもお前ら「薄紅デイトリッパー」大好きだなw
また、俺こと星宮らいちは劇場版アイカツスターズの応援上映に行って
「劇場版アイカツ! ねらわれた魔法のアイカツカード」のライブシーン
あおいちゃんのところでこんなになってたり
穏やかじゃない…
「劇場版アイカツスターズ!」の終盤のゆめとローラでやっぱりこんなになってたり
面白いじゃない…
宿泊先ではPになって延々と「アイドルマスター シンデレラガールズ」をやって
北条加蓮の素晴らしさを理解したり
並木芽衣子SRが出なくて、Pとしての運命力の乏しさに涙したり
出張から帰ってくるなり『アイカツスターズ!』白銀リリィ登場回の白銀リリィの高貴、中二病、病弱、ロリゴシック感に
と、とんでもねえのがきたとこんな顔になったり
そんな感じ。
ブログ開設して1年経ったみたいです。
これまでどおり遊戯王とかアイカツ関連で思ったこととか
今まで培った知識でまた何かしらの分析ができればなあと。
新しいこととしては
これからは統計学入門者として、pythonで色々その辺勉強したことを書いたり
vvvvでVJの勉強したりしたいなあ。
【2016年7月制限】435デッキから遊戯王の現環境のデッキシェアとカード採用率をTableauで分析する
※2016年8月22日更新:更新断面までの入賞デッキを反映
2016年7月制限になったので、遊戯王環境分布と各デッキのカード使用率及び枚数を2016年7月制限版に更新。
目次
Tableauでの分析について
・スターライト速報のカテゴリ「遊戯王大会」記載大会を対象とする。・2016年7月環境の大会を集計対象とする。
※但し、7月以前でも2016年7月環境を適用しているものは集計対象とする。
○集計対象の大会一覧(数が多いので、脚注に記載してます。)
*1、*2、*3、*4、*5、*6、*7、*8、*9、*10
*11、*12、*13、*14、*15、*16、*17、*18、*19、*20
*21、*22、*23、*24、*25、*26、*27、*28、*29、*30
*31、*32、*33、*34、*35、*36、*37、*38、*39、*40
*41、*42、*43、*44、*45、*46、*47、*48、*49、*50
*51、*52、*53、*54、*55、*56、*57、*58、*59、*60
*61、*62、*63、*64、*65、*66、*67、*68、*69
・入賞デッキの1~4位を集計対象とする。
・以下分析結果のキャプチャは2016年8月1日以降の入賞デッキとする。
(2016年6~7月の入賞情報はお手数ですが、Tableauを操作して表示してください)
Tableauでの分析結果
触れるので自由に触ってください。デッキ使用率をクリックすると
・選んだデッキのカード採用率が高いものが大きく表示されます。
・平均採用枚数が多いほど色が青くなります。
※PC用の大きい画面はこちら
全体分布
1位から4位までの入賞率が一番多いのは【ABC】デッキのよう。
次点で【メタルフォーゼ】デッキ。
先月まで入賞率トップだった【DD】デッキは一時期【青眼】デッキよりも入賞率が下だったが、少しずつ上がってきている。
【堕天使】デッキがじわじわと入賞し【HERO】デッキよりも入賞されてきている。
とはいっても【HERO】デッキとの差はほとんどないが。
メイン採用カードについて
モンスター
《増殖するG》のシェア率もかなり高い。
採用枚数も2.6枚とほとんどのデッキで最低2枚は入っているカードとなっている。
今の環境は先行制圧が強い環境なので、後攻になったときの相手への妨害或いは勝ちを拾っていくために積んでいるんだと思われる。
《幽鬼うさぎ》のシェアは35%。
一時期よりも採用率が低下してきているよう。
魔法
《強欲で貪欲な壺》の圧倒的シェア。
採用率87%で採用枚数2.3枚とほとんどのデッキに入っているカード。
例え10枚除外されても2枚のドローが必須であるというのが今の環境。
《サイクロン》は【メタルフォーゼ】デッキで採用されることが多いため、採用率の上位となっている。
罠
8月に入って《次元障壁》のシェアが伸びてきている。
採用率56%で採用枚数2枚とほとんどのデッキに入っている傾向にある。
フリーチェーンで使えるし、エクストラおよびペンデュラムでの特殊召喚が多い現環境には当然刺さる。
先月まで採用率が低かった【DD】デッキや【青眼】も40%程度のシェアとなっている。
また元々採用率の高かった【ABC】デッキは95%《次元障壁》が採用されており、必ず入っているので警戒したほうがいいみたい。
《虚無空間》の採用率の高さも相変わらず。
ここから見るに環境が《虚無空間》だけの特殊召喚封じでは足りなくなり、《次元障壁》採用し始めたと考えるべきだろう。
インベイジョン・オブ・ヴェノムに収録されてから約1ヶ月の間で何があったのか不明だが、今後もこの採用率の高さは継続していくと思われる。
サイド採用カードについて
モンスター
《D.D.クロウ》は50%の採用率でサイドに投入されている。
《A・O・J サイクルリーダー》の採用もそうだが、【青眼】も【ABC】も光属性で墓地にカードを貯めるのが特徴なので対【青眼】も【ABC】ではかなり使えるカードだと思う。
《サタンクロース》のサイドでの採用も目立つ。
- ペンデュラムや大量展開されている場合
- 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》や《ABC-ドラゴン・バスター》等、先行で制圧されている場合
この状態での回答として採用されているのだと推測される。
《浮幽さくら》もサイドで投入されている。
恐らく戦い方がエクストラを封じるという形に移り変わっているからだと思われる。
対【ABC】デッキでの《ABC-ドラゴン・バスター》やインベイジョン・オブ・ヴェノムでの新規カード《餅カエル》などへの回答だと思われる。
サイドに《ABC-ドラゴン・バスター》や《餅カエル》が積まれるので、いかにこの2枚を警戒しているのかということが分かる。
《カオスハンター》が急にサイドに入ってきている。
《ABC-ドラゴン・バスター》の特殊召喚条件である除外をさせないために採用されているのだと思われる。
魔法
《システム・ダウン》の採用率が66%!2枚採用されているというところかも【ABC】デッキが強さを表明している。
《ABC-ドラゴン・バスター》に対する対策になると思う。
《浮幽さくら》の採用理由でもそうだと思うが、《ABC-ドラゴン・バスター》さえ潰してしまえばという点がある。
《超融合》は対【メタルフォーゼ】デッキまたは【メタルフォーゼ】デッキ自体が採用しているカードになる。
メタルフォーゼ融合モンスターは召喚条件が緩いのが特徴のひとつなので、それが仇となっているのか他のデッキでも採用されていることが多い。
《大欲な壺》は【ABC】デッキでのユニオンモンスターが除外されてしまった場合に対する回答だと思われる。
罠
今の環境はペンデュラムやフィールド魔法が多い状態なのでその回答として、《魔封じの芳香》。
このカードホント強い。
強いとは言っても《魔封じの芳香》自体は先行とって発動するのが強くて、終盤に近づけば近づくほど使いにくくなるカードなので、シェアが高いとはいえ次回のレギュレーションでの制限対象になるかは疑問。
《タイフーン》の採用が先月と比べ25%の増加。
後攻での対ペンデュラム対策として使用されることが多いが、後攻1ターン目でしか有効活用できない諸刃の剣。
ただこれが決まれば相手の展開を抑えられる可能性もあるので、採用されているよう。
付録
付録として各デッキのカード使用率と枚数を載せておきます。【ABC】デッキ
○モンスター○魔法
フィールド魔法への依存度がかなり高い。
○罠
《次元障壁》の採用率の高さが特徴的。
○エクストラ
【メタルフォーゼ】デッキ
○モンスター○魔法
《ツインツイスター》より《サイクロン》が採用されているのが特徴。
メタルフォーゼ融合体の素材の緩さから《超融合》も採用。
○罠
「神の~」系のカウンター罠は採用率がかなり低い。
○エクストラ
【DD】デッキ
○モンスター○魔法
《強欲で貪欲な壺》や《闇の誘惑》採用100%とかお前……。
○罠
○エクストラ
【青眼】デッキ
○モンスター○魔法
○罠
《虚無空間》、《次元障壁》の採用率が高い。
○エクストラ
【堕天使】デッキ
○モンスター○魔法
○罠
○エクストラ
エクストラで共通して採用されているカードはないみたい。
*1:第2回新参杯 ~キュアップ・ラパパ!新参杯よ、渋谷区で開催しなさい!~ http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47827697.html
*2:第18回トレカマニア尼崎遊戯王CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47827721.html
*3:第3回あつしーえす with はっちCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47832562.html
*4:第132回ALANN CUP http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47871654.html
*5:第11回トレカマーケットCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47872011.html
*6:エスポワールゲーム 第4章 ~The Lottery~ http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47872011.html
*7:第2回遊戯王新倉敷CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47883734.html
*8:ノヴァカップ http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47885035.html
*9:第2回博多CS with はっちCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47894840.html
*10:第3回陸前CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47895051.html
*11:第1回JGP 岩手 http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47924426.html
*12:第14回でゅえりおホビステCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47932803.html
*13:第133回ALANN CUP http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47932814.html
*14:第1回ORANGE CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47939261.html
*15:第4回バヤCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47940380.html
*16:第19回トレカマニア尼崎遊戯王CS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47977083.html
*17:第1回遊戯王ねくわんCS with はっちCS http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47983224.html
*18:第134回ALANN CUP http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47977037.html
*19:長崎県大杯 http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/47999069.html
*20:第71回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48030916.html
*21:所沢HS杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48059287.html
*22:Hatti Grand Challenge Cup inMIYAGIhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48065365.html
*23:第3回M2CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48059333.html
*24:Hatti Grand Challenge Cup inKANAGAWAhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48071336.html
*25:第三回 北関東CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48077922.html
*26:第135回ALANN CUPhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48079100.html
*27:第72回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48083752.html
*28:第73回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48086457.html
*29:第1回遊vic杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48083708.html
*30:Clover Game 1sthttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48083649.html
*31:第12回トレカマーケットCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48090529.html
*32:第2回ヒノキ杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48091003.html
*33:ノヴァカップhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48086490.html
*34:第5回バヤCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48086407.html
*35:第136回ALANN CUPhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48127314.html
*36:第74回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48135142.html
*37:遊戯王カードゲームエキスポCS with はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48135093.html
*38:第4回ナスカ杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48139897.html
*39:第3回遊戯王デュエル甲子園http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48142182.html
*40:みちのくCS FINALhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48176903.html
*41:第137回ALANN CUPhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/4http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48190351.html8176935.html
*42:第20回トレカマニア尼崎遊戯王CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48177021.html
*43:第42回トレカマニア遊戯王CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48177021.html
*44:第3回納涼遊戯祭http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48190351.html
*45:第9回大学サークル対抗!遊戯王OCGデュエルトーナメントhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48201056.html
*46:第4回陸前CS with はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48214029.html
*47:Hatti Grand Challenge Cup in OKAYAMAhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48221562.html
*48:Hatti Grand Challenge Cup inHOKKAIDOhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48222682.html
*49:Hatti Grand Challenge Cup in FUKUOKAhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48221582.html
*50:第6回遊戯王高槻CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48226532.html
*51:東北CS 3rd Trialhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48230134.html
*52:第6回バヤCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48236933.html
*53:第3回遊戯王新倉敷CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48217085.html
*54:哲会 in カードストライクhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48210533.html
*55:大学交流戦 ~サマー・フェスティバル~http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48250142.html
*56:はっちCS×大嵐杯 in 竜星のあらしhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48270180.html
*57:かみふく杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48284853.html
*58:第2回JGP F 宮城http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48274659.html
*59:第2回JGP 宮城http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48284789.html
*60:第7回宮崎CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48284829.html
*61:はっちCS×大嵐杯 in 竜星のあらしhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48284876.html
*62:釜CShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48293025.html
*63:はっちCS×ドラスタ杯 in ドラゴンスター岸和田春木店http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48323455.html
*64:第13回トレカマーケットCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48326769.html
*65:第82回はっちCShttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48326791.html
*66:第2回遊vic杯http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48323498.html
*67:第4回遊戯王デュエル甲子園http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48325820.html
*68:第139回ALANN CUPhttp://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48323532.html
*69:ファミコンハウスCS in ボートレース大村http://blog.livedoor.jp/maxut/archives/48325860.html
アイドルマスターシリーズのキャラクター230人のスタイルの良し悪しを分析する
最近Azure Machine Learningで機械学習の世界に入ってきたので、機械学習で何か面白いことができないかなといろいろ探っているところ。
たまたま見つけた『ラブライブ!』のキャラクターのスリーサイズを元にクラスタリングするというネタがあって面白そうだったので、真似してやってみる。
※Azure Machine Learning的な話は興味ない層もいるので、一旦設定画面等は省きます。
目次
- Azure Machine Learningでの分析について
- スタイルがあまり良くないキャラクターはほとんどが子供
- ほとんどのキャラクターのスタイルは普通
- スタイルの良いキャラクターはバストとヒップの値が大きい
Azure Machine Learningでの分析について
○分析のデータは以前やったアイドルになれる年齢・体型の分析のものを使用(2016/6/22断面)。
内訳 ※が今回の分析対象詳細
・アイドルマスター
: 13人*1
・アイドルマスター シンデレラガールズ
:180人*2
→BWH情報が不明な大沼 くるみ、双葉 杏、佐藤 心を除外。
・アイドルマスターミリオンライブ!
: 37人*3
○キャラクターのバスト、ウェスト、ヒップ、BMIの情報から、スタイルを3段階に分類*4
・良い
・普通
・あまり良くない
スタイルがあまり良くないキャラクターはほとんどが子供
ちょっと長いですが、スタイルがあまり良くないキャラクターの一覧
なんとなく低年齢のキャラクターが多いような気がする。
この一覧だとわかりにくいので、年齢で分布を確認してみると
やっぱり13歳~16歳までのキャラクターが多い。
機械学習で導き出されたスタイルの良くないキャラクターは、
スタイルが良くないのではなく、成長中のキャラクターを分類していたのではないか。
よかったね千早……。まだまだ成長できるよ……。
この辺は合法ロリなんでセーフ
ほとんどのキャラクターのスタイルは普通
長いですが、スタイルが普通のキャラクターの一覧
こんなに長い割には正直何も言うことがない。
年齢の分布を見ても15歳~20歳くらいの分布。
アイドルマスターシリーズ自体の年齢の分布が14際~19歳あたり*5なので、年齢に特徴があるわけでもない。
6割くらいのキャラクターが普通に該当するので、アイドルマスターの世界ではこの辺のスタイルは普通に該当すると言える(ホントか?)
スタイルの良いキャラクターはバストとヒップの値が大きい
スタイルが良いのキャラクターの一覧
これを見る限り、バストとヒップの値が大きいキャラクターが分類されていることが分かる。
なんとなくこの辺は想定通りな感じがしますね。
・
・
・
ん?
え?
ヒーローだからね。しょうがないね。
*1:アイドルマスター及びアイドルマスター2での対象アイドルが対象
*2:IM@S CG DBのアイドル一覧IM@S CG DB | アイドル一覧に記載されているアイドルが対象
*3:wikipediaに記載されているアイドルが対象 アイドルマスター ミリオンライブ! - Wikipedia
*4:K-means法
イミフの状態から立ち上がる
新しい仕事のためAzureMachineLearningを触り始めている。
が、全然分からない。
全然分からないって何がどうわからないのかと質問されたら、「そもそも何をしたらいいのか分からん」というレベルの分からなさ。入口立ててないっす。
取り敢えずチュートリアルと動画を見ながら触ってはいるものの、言われているからやっている感。
それではダメだと思うんだが腹落ちしていないからか全く頭に入ってこない。いかん。
とはいえ仕事をしているので、何かしらの成果を提示する必要があるし、
ああ、俺はホントにダメだなーなんて思ったりするんだが、その時になんかTableau最初に勉強してた時もそんな感じだったなと思い返したりする。
tableauさっぱりできん
— kawase (@snofra) 2016年4月26日
Tableauは使い始めて4ヶ月くらい仕事とプライベートで使い倒しているので、ある程度は使えるし、
今となっては会社唯一の有識者となったけど、最初は全く分からず全然頭にクエスチョンマーク出まくってた。
その時の最初の壁もこのイミフの状態からいかに立ち上がるかだった。
Tableauの場合どう突破したのか。
Tableauは他に有識者がいない状態でのスタートでAzureMachineLearningの今とそんなに変わらない。最初の立ち上がりのところで覚えているのが
- とにかく躓きまくって該当する資料をググりまくる
- TableauPublicのイケてるダッシュボードをどんどん拾って情報を吸収する
- 業務中だけでは覚えきれないので、プライベートでも勉強する
このあたりだと思う。
特にプライベートで勉強するという点で、仕事に関連することではなく、好きなものと組み合わせるというところでうまくいったんじゃないかと思う。
それがアイカツ!だったり遊戯王に関連する分析だったりするんだが、
そういう自分になじみのあるものと関連付けて腹落ちさせるというのが一番の近道なのかもしれない。
あとやってて楽しいので続くというものある。
しかし、AzureMachineLearning――機械学習とアイカツ!、遊戯王をどう結び付けるのか。そこから分かんねえな。
まずはこの辺をプライベートで見ながら覚えていくかー。
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名言。俺も見習わなきゃな……。
追記
こういうのをやればいいんだなw遊戯王WCS2016での使用デッキを分析から予想してみる
Yu-Gi-Oh! World Championship 2016が今週8月20~21日と近づいてる。
Yu-Gi-Oh! World Championship 2016(以下WCS)は遊戯王OCG(日本)と遊戯王TCG(海外)のレギュレーションを組み合わせたものになるため、日本の環境とはまた違うデッキが戦うことになる。*1
遊戯王OCGと遊戯王TCGで発売されているカードが違うというところもあるが、現状の環境とリンクしていないため以下の状態になっているのが現状。
- 日本選考会とWCS時で使用デッキが変わる
- WCS参加者および観覧者がレギュレーションを理解していることが前提
じゃあどんなデッキがWCSに来るの?っていう質問は当然あるので、以前から分析してきた2016年7月環境のデッキ分布からどのデッキが環境に来るのか調査する。
目次
分析について
分析条件は以下の記事とほぼ同じ。snofra.hatenablog.com
・スターライト速報のカテゴリ「遊戯王大会」記載大会を対象とする。
・2016年7月環境の大会を集計対象とする。
・入賞デッキの1~4位を集計対象とする。
・分析は2016年7月1日~2016年7月31日の入賞デッキとする。
結論から言うと
WCSでの使用率トップは【青眼】であると予想。
理由はほとんどのカードが制限されておらず、【DD】、【ABC】、【メタルフォーゼ】デッキはデッキ構築不可レベルまで制限されてしまっているため。
【青眼】の他には【彼岸】、【帝】、【インフェルノイド】あたりが使用されると推測される。
2016年7月実施大会デッキから見たレギュレーション使用デッキ
オレンジに近ければ近いほどWCSのレギュレーションにひっかかるカードを使用しています。
表示順は入賞回数の多い順です。
この一覧を見る限り環境トップである【DD】、【ABC】、【メタルフォーゼ】はデッキ採用率50%のカードの過半数のカードが使用できないことが分かる。
過半数のカードが使えない背景として
- 【DD】【ABC】はストラクチャーデッキが海外未発売
- 【メタルフォーゼ】はザ・ダーク・イリュージョンが海外未発売
が挙げられると思う。*2
またザ・ダーク・イリュージョン以降で強いカード《BF-朧影のゴウフウ》や《餅カエル》、《強欲で貪欲な壺》なども禁止なので
それに頼っているデッキはWCSに登場する可能性は低いと考えられる。
【青眼】や【彼岸】、【帝】、【インフェルノイド】などはWCSのレギュレーションに引っかかっているカードが比較的少ないように思える。
この4デッキはかつて(今)猛威をふるっていたデッキ群にあたるので、このあたりが来るのではないかと推測される。
この一覧ではどのカードが使用できないのかよく分からないので、もう少し詳細に落として確認してみる。
※以下採用率が高ければ色がピンクに近づきます。
※モンスター・魔法・罠・エクストラのそれぞれ使用率トップ10を表示しています。
【DD】デッキ
【DD】はメインになっているカードのほとんどが海外未発売カードのため、採用率の高いカードは軒並み使用不可。
また【DD】デッキで2枚採用されている《DDD烈火王テムジン》も禁止のため、使用不可。
よく使われる《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》《DDスワラル・スライム》《DDネクロ・スライム》の3枚はレギュレーションには存在しないが、WCSで使用されるのは厳ししいだろうと思われる。
【ABC】デッキ
メインギミックすべて海外未発売カードのため、使用不可。
【メタルフォーゼ】デッキ
メインギミックすべて海外未発売カードのため、使用不可。
【青眼】デッキ
モンスターカードでレギュレーションに引っかかるカードが0、エクストラも《森羅の姫芽宮》くらいでほとんど影響がない。
《死者蘇生》が禁止だが、そのほかよく使われる蘇生カード《復活の福音》《ソウル・チャージ》は日本環境と同じなため、【青眼】が優勝候補の一角と考えていい。
【HERO】デッキ
最近よく使われる《餅カエル》は海外未発売で使用不可。
《E・HERO エアーマン》は禁止、《E・HERO シャドーミスト》制限という状況のため、【HERO】デッキ単体ではWCS使用は難しい。
【シンクロダーク】デッキ
《BF-朧影のゴウフウ》が海外未発売カードのため、使用不可。
《BF-朧影のゴウフウ》《瑚之龍》が禁止なところからWCS使用は難しい。
【ガエル】デッキ
メインギミックの《餅カエル》は海外未発売で使用不可。
【彼岸】デッキ
【彼岸】デッキ自体のギミックはほとんど潰されている状態。
ただ、【SR幻影彼岸】として考えたらSRカードも幻影騎士団カードも制限されていないので、WCSで使用される機会が多いか。
日本環境から考えると《彼岸の悪鬼 ガトルホッグ》準制限、《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》制限をどうクリアするかが問題。
【影霊衣】デッキ
このデッキのよく使われる《影霊衣の術士 シュリット》《儀式魔人リリーサー》が禁止はあまりにも痛い。
また《旧神ヌトス》《外神ナイアルラ》も禁止のため、【影霊衣】デッキはWCSでの使用は難しい。
【帝】デッキ
【帝】デッキ自体で直接影響があるのは《真帝王領域》《汎神の帝王》の制限くらいで、日本環境とほぼ変わらない認識でいいはず。
《真帝王領域》《汎神の帝王》の2枚が強かったというところもあるが、ワンチャンあるデッキと言える。
【インフェルノイド】デッキ
《旧神ヌトス》《手札抹殺》の禁止をどう捉えるかというところが使用されるか否かのポイントだと思われる。
《名推理》《モンスターゲート》は日本環境と同じく制限なので、ワンチャンあるデッキかもしれない。
【クリフォート】デッキ
《クリフォート・ツール》が制限なので、【クリフォート】デッキの展開力は生かしにくい状態になっている。
《アポクリフォート・キラー》も禁止で制圧できるカードも失ってしまったため、WCSでの使用は難しい。
【ジャンクドッペル】デッキ
【シンクロダーク】デッキと同じように《BF-朧影のゴウフウ》が海外未発売カードのため、WCSでの使用は難しいか。
【妖仙獣】デッキ
【妖仙獣】デッキ自体で制限されているカードはないが、対【青眼】デッキとなった時に《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》が禁止というのはかなり痛い。
《激流葬》も制限で【妖仙獣】デッキの特性を生かすことができないように思える。
【竜星】デッキ
《源竜星-ボウテンコウ》等【竜星】デッキを底上げした新規カードが海外未発売で使えないのがかなり痛い。
新規以前のカードはすべて使用可能だが、対【青眼】デッキ相手では分が悪いように思える。
WCSで思うこと
この分析と全然関係ない内容で申し訳ない。WCSっていまいち盛り上がりに欠けてるなっていうのは前々から思っていて、要因のひとつに公式があまりやる気ないというのが挙げられる。
レギュレーションや当日のライブ配信の情報の共有がホントに遅い。
レギュレーションの共有が8月10日だったんだが、もっと前から公開してもいいんじゃないかと思うんだが、何か理由があるのか?
ライブ配信するなら日本語実況しろよと。
取り敢えずライブ配信しときゃいいんだろ感がすごい。
英語でもいいけど、夏の祭典感だすんならそこは微妙でもいいからカリスマ出てきてもいいだろと。仕事しろ仕事。
「アイカツ!」シリーズの個人的素晴らしい3DCGライブ6選
「アイカツ!」シリーズで外すことのできないもののひとつに3DCGを使ったライブシーンがある。
CG技術も徐々に進歩してきて、今ではかなりクオリティの高いものができている。
数あるライブシーンの中から俺がぐっと来たものを『アイカツ!』と『アイカツスターズ!』から6つ紹介したいと思う。
3DCG技術が皆無なので、技術的なことは一切言えず、これすげえくらいしか言えないです。申し訳ない。
この辺まで詳細に説明できればいいんだけど、3DCG興味あるのでそのうち3DCGの門もたたいてみたい。*1
smith-kun.blog.so-net.ne.jp
※全てニコニコ動画なので、会員登録していないと見れないです。すみません。
アイカツ!
『アイカツ!』は色々あって悩んだんだが、俺が結構衝撃を受けたものを4つ紹介させてください。「stranger alien」
霧矢あおい推しなので一番目に。すんません。
90話「ひらめく☆未来ガール」より。
このライブシーンのいいところはミュージックビデオ風という今までにない演出。
曲名の表示と白バックのそれっぽさがすごい。
「Chica×Chica」
174話「私のMove on now!」より。
この曲、情熱ハラペーニョ版、バニラチリペッパー版と色々バージョンがあるんだけど本放送で見て感動したソロバージョン。
このライブシーンはとにかく影の描写。
プリキュアシリーズではあまり影の描写というものがなかったので、その斬新さに驚いた記憶がある。
これほんとすごい
「笑顔のSuncatcher」
78話「ミラクルはじまる!」より。
とても夏らしい曲。
このライブシーンはカメラワークがすごくいい。
あと神崎美月の全くもってイメージに合わないところとかw
「アイドル活動!」(大空あかり版(初期))
76話「びっくり☆フレッシュガール!」より。
このライブシーンはすごい印象深くて、まだアイドルにもなっていない大空あかりの下手さという演出がよくできてる。
プリキュアもラブライブもそうだけど、3DCGでのダンスパートって失敗しないんだよね。当たり前なんだけど。
そういう意味ではもっと注目されていいライブシーンだと思う。
声裏返してしまうところも面白い。
このバージョンでCDにしてくれ!
「カレンダーガール」
178話「最高のプレゼント」より。
最終回バージョンでSoleil&Luminasのダンスシーン。
挿入歌や特殊EDでも使われた『アイカツ!』といえばって言う曲。
最終回で1年目EDを持ってくるあたりホントスタッフ分かってる。
このエントリのトップ画像にも張ったけど、いちごちゃんのこの表情がすごくいい。
アイカツスターズ!
香澄姉妹の2曲を紹介させてください。なんつうかもう曲素晴らしすぎて
未来トランジットくっそいい曲
— kawase (@snofra) 2016年6月22日
summer tears diary名曲だわ。
— kawase (@snofra) 2016年7月27日
いい……しかいえない感じですまん。
「未来トランジット」
8話「小さな輝き」より。
カメラがぐりぐり動く。
舞台がランウェイで思い出すのが『アイカツ!』5話「ラン! ランウェイ!」なんだけど、それに比べたらホント進歩したなと実感する。
「Summer Tears Diary」
14話「真昼の決闘!」より。
香澄姉妹版と香澄真昼ソロ版があるんだけど、ソロ版。
カメラがぐりぐり動くのと舞台演出が秀逸。
ソロ版にしたのは、最初のインパクトが大きかったというのと歌詞の「Ah,」のところがいいんだよね。
*1:Unityの入門書が誇りかぶっている状態……