自分と「アイカツ!」というコンテンツについて改めて感じたこと
そういう星のもとに生まれているのか、年に1回は酒の場でハラスメントに遭って揉めるのだが、謎の気づきがあったのでメモする。
TL;DR
自分が自分の想像以上に「アイカツ!」というコンテンツが好きで大事にしているものであったかを自分が初めて理解できた。顛末
今回はアイカツ!を1回も見てない上司のおっさんから、ごみだとクズだの言われたっていう、一見したら別に何ともない話だったりする。そのおっさんは俺のバックボーンをあまり理解できていないというのもあって、何も考えてないだろうしネタみたいな話だと思ったんだろう。
俺のバックボーンを知るチームメンバーから見たら、
- チームに入ってきた直接的要因が「アイカツ!」というコンテンツであった
- それがどれだけ好きなのか
ということは知っていただろうから、(内心ごみだとは思っているが)特段何も触れなかったんだろうと思う。
言われたときに、俺の好きなコンテンツを否定するとは何事だ!みたいな気持ちではなく、純粋に悲しいという感覚のみ介在している感覚だった。
俺は「アイカツ!」というコンテンツをもっと理解したいなという経緯から、分析等のアナリティクス世界に入ってきたということもあり技術的側面、
「アイカツ!」シリーズのアニメから自分の精神的なものを支えているという認識はあった。
それが自分の中でどの程度の比重を占めているのかなんて考えたこともなかった。
自分が悲しみに暮れてしまうほど、自分の中で重要なものになっているなんて思ってもいなかったので、それに一番驚いた。
正直
アルハラしてくる会社に在籍し続けるってのは、善良な人に対してもこいつらも俺を人格攻撃してくるんかと思ってしまうし正直きつい。*1取り敢えず2年連続ヒットしたので、会社の飲み会はもう行かない。
信用値も底値だし、とっとと辞めようとは思っている。
北海道の企業転職きつめだけど探し始めるところにきたかなと。
とりあえずアニメ好きなおっさんを許容してくれる会社な。
*1:多様性を考えてますとか言ってる会社でアニメ好きなのはディスってOKの傾向なんなん?