すのふら

日々の備忘録

QlikViewとTableauでこれ違うなを超主観的に比較

以前Tableauでビジュアライズして、うわっ…みんなのデッキ虚無空間採用されすぎ…? 感が分かって環境の殺伐さを感じた。
もう少し現環境の深堀はやってみたいなーと考えつつ違う話。


ビジュアライズするツールっていうのはTableau以外にもぜんぜんある。
そのうちのひとつがQlikView(クリックビュー)なんだが、今後使う機会増えるので始めて2日程度だけど勉強してる。

いじってく中で、QlikViewとTableauでこれ違うなというのをメモしておく。

とはいえクッソ素人なんでおもっきし主観で話し、基本的には以下サイトと同じことが書いてあったりする。
しかもこっちのほうが分かりやすい。有能アンド有能。
www.go-next.co.jp
※QlikView素人なので、いやいやできるよ的な話あると思うんだけど、実装ヒントとか情報あったらください。


目次


QlikViewとTableauをがっつり主観で比較

さくっと思ったところでのイメージ

  • ビジュアル:Tableau >>>>> 越えられない壁 >>>> QlikView
  • 実装の簡単さ:Tableau > QlikView
  • データベース取込:QlikView > Tableau
  • 各グラフ間のフィルタ連動:QlikView >>>>> 越えられない壁 >>>> Tableau


ビジュアル面ではTableauの方が圧倒的によい

もうね、QlikViewのビジュアル面に関しては別にお前じゃなくていいんじゃないか感あるね。
UIがすごくエクセルチックで、且つできるグラフも割とシンプルなものが多いので特に。

前に公開したTabelauと同等の物作ろうと思って、ヒートマップ調べてやってみると

f:id:snofra:20160519161106p:plain


これってヒートマップか?
f:id:snofra:20160519161201j:plain


なんか思ってたんのと違う……。


というようなビジュアル的な、なんかすげー! 感はTableauかなーと。*1


実装の簡単さはTableauに軍配があるが、やれること多いのはQlikView

SQLとか知らなくてもできるという点ではTableau。

基本的にテーブルの項目をドラッグ&ドロップするだけで簡単にグラフ作れるし視覚的、感覚で操作可能なところはシステム屋さんじゃなくてもとっかかりやすくていいかなと。


QlikViewはそういう感覚での操作は無理で、とっかかりでのこれ何やればグラフできんの感がすごい。まず縦軸と横軸がどれよ。
作業はドラッグ&ドロップではなく、プロパティ開いてコツコツ直していく感じ。

ただQlikViewはSQLとか触っている人にとっては、慣れると使いやすいツールだと思う。
Tableauは関数が少なくて、思ってるやつができねえな感じだけどQlikViewは関数が豊富なので、詳細な分析ができそう。

データベースの取込周りはQlikView

Tableauはテーブル間のリレーションの張り方がビジュアル的だけどまんまSQL

取り込んだデータもビューのようなテーブル単位でできるのでリレーション張りまくると横(縦)に伸びて、不必要な項目の取捨選択もさくっとできないのが難。

ビジュアル全推しなのに、不要項目の取捨選択もビジュアル的にできないもの微妙。
ただざっくり文字列型と数値型分割してくれて、取り込んだ後に簡単に型変換できるのはかなり強い。


QlikViewは単純にデータ取り込もうとすればエクセルチックでいいけど、加工しようとするとSQL感が強くなる。

取り込むと項目単位で出るので、不要項目の取捨選択も簡単で手軽にビューも作れるのもいい。
ただエクセルから取り込もうとすると型意識しないと文字化けする。


各グラフ間のフィルタ連動は圧倒的にQlikView

なんてたって勝手にやってくれるからねQlikViewは。
Tableauのいちいち明示的にやらなきゃいけないのホントダルい。

とはいえ、QlikViewの選択肢絞込むと除外値がそのまま出ちゃってるのは、見た目的にどうなんだとは思う。


それぞれ強みと弱みがあるわけで

QlikViewはエクセルにエクスポートできたりして親和性が高いとか、Tableauはブラウザにアップロードして公開できるとか、他にも特徴は結構ある。

どっちがいいとかどっちがクソとかではなく、それぞれの強みに合わせてBIツールを選んでいく必要があるということで。

*1:ビジュアル面強化されたQlik Senseは触ってないっす。すみません。